「休学生活」無人島編
皆さんこんにちは‼︎たけです。
今回は夏の終わりに参加した「無人島プロジェクト」について簡単に紹介したいと思います。
まずは今回参加させていただいた「無人島プロジェクト」(以下ムジプロ)についてですが、
「参加者30人ほどで無人島へ行き2泊3日過ごす」
というものです。無人島でちゃんとサバイバルしてみたいという思いがあったし、物好きしか参加しなさそうなこんなイベント絶対面白い人と繋がれる‼︎と思って参加を決断しました。
1日目‼︎
めちゃめちゃ緊張しながら姫路駅で参加メンバーと顔合わせ💦
参加者は全国各地からおとずれ、学生から社会人までさまざま‼︎
それでも「無人島では歳関係なくみんなタメ口でフラットに」がムジプロのルール‼︎
まだぜんぜん打ち解けられない中、港まで移動してさっそく船で無人島に向かいます⛴
無人島に到着したら荷物を下ろして、軽い自己紹介のあとまずは寝床であるテント設営🏕
テントはあるものの寝袋やアウトドアマットなどは一切ないため実質砂浜の上に直で寝るようなものなので2泊過ごせるのはわりと不安になりました。
そんなこんなでお次は班単位に分かれて食料調達🍚
お米は用意されていますがその他は現地調達‼︎岩場に食料探しに行ったり釣りしてみたり班ごとに協力し合って探している間に夜になってしまいました。
結局、夕飯はなんとかとれたわずかな食料と空き缶で炊いたボソボソのお米をみんなで分けあって食べました。
ただそれが「めっちゃ美味しい‼︎」と素直に思えてえもいえない充実感に...。
その後疲れてお腹もすいてるはずなのに焚き火を囲んで深夜遅くまで語らう時間に🌙
今日あったはずが気づいたらみんなと仲良くなっていることにあとあとびっくりしました。
さすがに寝ないとと思いゴツゴツの固い床で、なおかつ海水と砂で汚れた体で横になって寝れるはずないと思っていたらぐっすり💤
気づいたら朝8時ごろに。普段朝起きれない人間のはず、さらにヘトヘトで深夜に、ゴツゴツの床で寝たはずなのに朝すっきり目が覚めたことに驚きました。
2日目
2日目は午前中火起こしをすることに🔥
用意されたのは木の板と丸棒と紐のみ⁉︎
ディ◯カバリーチャンネルなどのサバイバル動画好きとしては見た事はあったし実はいろんなとこで挑戦したことはあったけど一度も成功したことがない1からの火起こし🪵
班ごとに何度も試行錯誤重ねながらチャレンジしてついた班もあったけど自分達の班はつかず、火種まではいったのにそれを大きい木につくまで育てることができずにタイムアップ。
火の偉大さと難しさを再確認させられました。いつか絶対にリベンジしたい‼︎
その後はみんなで島を一周することに🏝
2日目にしてまともにご飯食べてなくて寝不足な中、足元の悪い岩場の崖、さらに海に入らないと進めないところまで...
そして途中には飛び込みスポットも‼︎
もちろん飛び込むかどうかは個人の自由、一番高いところだと確か8メートルくらいだったかな。
落ちた瞬間めっちゃお尻が痛かった記憶が💦
そんなこんなで何時間もかけて島を一周して拠点に帰ってくると既にそこには安心感みないなものが。
無人島最後の夜にはとにかく帰りたくないという感情が込み上げてくることに。
そして最後の夕食は豪華に準備してくれていた地元の魚介とみんなでカレーを作って無人島最後の晩餐🍛
きっと普段食べたらここまで美味しいと感じないだろうなーと漠然と一緒に食べる人と環境の大切さを感じました。
そんなこんなで夜はまた火を囲んで夜ふかしして語りあかしてゴツゴツの床へベットイン💤
デジャブのようにしっかり寝れました。
3日間を通していろんなことを感じたけれどほんとにいい経験と出会いだったなと思いました。
そして何もないことを楽しめる環境として無人島は最強だなとも感じました。
突然筋トレ大会や相撲大会が始まったり、漂流物で逆上がりしたり、楽しみ方なんていくらでもあるとつくづく感じました。
そして2泊3日の無人島生活のあとには素敵なご褒美が‼︎
「お風呂」と「ご馳走」‼︎
3日間海水でベタベタな状態だったので風呂の気持ちよさがほんとに沁みました、また最後に用意されていたご飯が豪華すぎてほんとに美味しかった‼︎
こんな感じでめちゃめちゃめちゃはしょりましたが2泊3日の無人島プロジェクトはこんな感じです。
もちろん過酷な面もあって誰しもがたけと同じ感想を持つことはないと思いますがここでの出会いは本当に宝物でした。
結果的にたけは、ここでの繋がりからそのまま別の無人島で事業の手伝いをさせていただいたり、無人島に行ったメンバーとはたった3日間の関係だったのにその後現在まで連絡をとったり会ったしています。
それほど貴重な出会いができた場だったので「無人島プロジェクト」(https://mujinto.jp/)
めちゃめちゃおススメです‼︎気になった方は見てみてください🙇🏻♂️
それではまた👋
「休学生活」東北地方ぐるっと旅編➂
皆さんこんにちは‼︎たけです。
今回は東北地方ぐるっと旅編最終回‼︎前回の秋田県から移動して今回は岩手県からスタート。
岩手県
秋田市から電車で3時間ちょっと揺られていると盛岡到着。
盛岡といえば冷麺‼︎ということでさっそく冷麺を食べに「やまなか家」へ。↑スイカが入ってるのが盛岡冷麺の特徴。ピリ辛スープとよく合う‼︎
翌日、友人の勧めで盛岡のソウルフード「福田パン」のお店へ🥐ふわふわのコッペパンに膨大な種類のクリームの中から自由に中に挟むものを選ぶことができます。売り切れ次第終了なので早めに行くのがおすすめ‼︎
その後は盛岡市内をぶらぶら散策しました。
↑岩手銀行赤れんが館
せっかくパンを買ったので景色の良いところと思い「盛岡城跡公園」へ。広い石碑には石川啄木や新渡戸稲造など歴史上の著名人の石碑などもあります。
そして東北旅最後に向かったのが
山形県
なんと山形駅ではレンタルサイクルが無料で借りられました‼︎なのでさっそく自転車で山形市を巡ることに🚴♂️
「山形城」東北最大の広さを誇る城であり、「屏風折れ土塀」と呼ばれる特徴的な土塀が実際に礎石として検出された唯一の城なんだそう🏯
↑山形藩初代藩主「最上義光像」
続いて山形城跡、霞城公園内にある「山形市郷土館」(旧済生館本館)和と洋がコラボした建物は、国の重要文化財に指定されています。以前は病院として利用されていたんだそう。
お次も城跡内にある「山形県立博物館」国宝「縄文の女神」や県指定天然記念物「ヤマガタダイカイギュウ化石」などをはじめ、動植物の剥製や民俗、歴史学的展示まで幅広い展示品を収監しています。↑国宝「縄文の女神」これまで見つかっている土偶の中で最大↑「ヤマガタダイカイギュウの化石」はじめはクジラの化石と考えられていたんだそう
さて、続いては山形県郷土館「文翔館」山形県旧県庁舎であり県会議事堂でもある施設。重要文化財で現在は多目的文化施設として利用されています。
お次は「七日町御殿堰」このエリアはレトロな街並みになっていて一息つきたいときにおすすめのスポット‼︎
さて、最後は東北来てから散々食べているラーメン‼︎中でも山形県はラーメン消費量が日本一なんだそう🍜今回食べたのは「栄屋本店」の冷やしラーメン‼︎↑氷が入っていてキンキンに冷えているのによく見ると脂がしっかり浮いているのがわかると思います。冷やし中華じゃなくてちゃんとラーメンって感じでした🍜
東北地方ぐるっと旅編は以上です。今回の旅は時間も移動手段も少なく行けたところが少なかったのでまた行きたいですね。あと宮城県と福島県についてもいつかブログにしたいと思います。皆さんもぜひ東北地方訪れてみてください‼︎見てくださった方、本当にありがとうございました‼︎
それではまた👋
「休学生活」東北地方ぐるっと旅編➁
皆さんこんにちは‼︎たけです。
実は今回記念すべき10記事目‼︎見てくださっている方、本当にありがとうございます&引き続きよろしくお願いします🙇🏻♂️
さて、前回に引き続き東北地方を旅した様子を紹介していきます。まずは青森駅から五能線に乗って秋田方面へ日本海側を電車移動していきます。とにかく景色が綺麗なので「リゾートしらかみ」という観光列車での鉄道旅もとてもおすすめ🚃
そこから自分は十ニ湖駅で下車して白神山地の十二湖周辺を散策することに。まずは十二湖駅からバスに乗車し、散策の拠点である「森の物産館キョロロ」へ。そこから十二湖散策開始‼︎
まず最初に見えるのは「鶏頭場の池」(けとばのいけ)上から見ると鶏の頭の形をしているところから名付けられたのだそう。
しばらく歩くと「青池」に到着。十二湖の中でも一番の人気スポットで、ほんとに青い‼︎晴れの日の午前11時前後が最も青い時間帯なので訪れる際は時間を気にかけてみてください。ちなみになぜこんなに青いのかはっきりとした理由は解明されていないそう。
青池を過ぎると緑豊かなブナの自然林が姿を見せます。一面緑でとても心地よい気持ちになります🚶♂️紅葉の時期もいいですが個人的には若葉の茂る新緑の季節がおすすめです🌿
そして次に姿を見せるのはまた美しい青色をした「沸壺の池」また個人的な話をすると自分は青池よりもこの池の方が感動しました。木々が水面に写っているのか池の上の木々なのかどっちかわからなくなるほど透き通っていて尚且つ青い‼︎ほんとに綺麗でみとれてしましました。↑時間帯や光の差し込み方でこんなにも見える景色が違います
他にもビジターセンターに寄ったりイトウの養殖場を少し見せてもらったりめちゃくちゃ満喫しました。
↑キョロロで飲めるコーヒーがとても美味しい☕️
十二湖散策した後は電車に乗り秋田方面へ。
秋田県
着く頃にはもう夕方に。とりあえず駅近くにある千秋公園まで歩いてみることに。
その後お腹が空いたので秋田出身の友人の勧めで「末廣ラーメン」のお店に🍜秋田県発祥の人気店で濃口醤油がめちゃくちゃ染みる‼︎
さて、翌日も駅前周辺、中通方面を散策します。
「秋田畑」秋田の素材にこだわるセレクトショップで、食材や名菓などが売られている中、奥には小さな食物スペースがあり、そこでTKG(卵かけご飯)をいただきました。卵は希少な秋田のあやめ卵、米もあきたこまちです🍚お次は「秋田市赤れんが郷土館」赤れんが館・新館・収蔵庫の3つの建物から構成かれていて、このうち赤れんが館は国の重要文化財に指定されていて、旧秋田銀行本店として明治期に着工されたそう。施工には渋沢栄一なども関わっていて現在は当時の資料を中心に展示されています。
この後は岩手県に向けて電車で移動しました🛤
⇒東北地方ぐるっと旅編➂
「休学生活」東北地方ぐるっと旅編➀
皆さんこんにちは‼︎たけです。
今回は47都道府県制覇まであと2県に迫っている休学中のたけが夏に東北地方を巡ったときの記事を書きたいと思いまーす。ちなみに青森→秋田→岩手→山形と周りました。(なお旅当時行ったことがなかった県を巡るのがテーマだったため福島、宮城は今回は素通りしました🙏)
まずば青森県
実はもともと今回の旅は卒業を機に地元である青森市に帰った大学の先輩に会いに行くのが目的でした。ということで青森県へ。貧乏学生なので東京に出て高速バスに約11時間揺られて青森駅前にようやく到着‼︎ここから青森市内を案内してもらうことに。
↑青森駅周辺は意外と栄えてる
「三内丸山遺跡」なんと訪れた数日後に世界遺産に登録されました‼︎縄文時代前期~中期の大規模な集落がみつかっており竪穴式住居の後や土器、木製品、骨角製品などが多数出土しています。また併設する「三内丸山センター」では様々な展示などから縄文文化を知ることができます。
続いてねぶたの家「ワ・ラッセ」ねぶた祭りの歴史や魅力が展示紹介されている施設になっています。海にも隣接しているので海を眺めながらのんびりするのもいいかも。
お次は青森駅前からローカル路線「青い森鉄道」で少し羽を伸ばして「浅虫温泉」へ‼︎駅周辺地域は温泉街でありながら、ホタルがみれるほど自然も豊か場所でもあり、四季を通じで海、山問わずレジャーなども楽しめるスポットです。↑(「11ぴきのねこ」のラッピングトレイン)
駅に着いてまず向かったのは「青森県営浅虫水族館」海や湖、川といった様々な地域の魚をはじめ、アザラシ、ペンギン、アシカなどの生き物やイルカのショーも見ることができます。
その後は温泉街や海沿いを散歩し、夕日を眺めながら温泉に浸かってのんびりと過ごしました♨️
※青森飯
ここからは青森で食べた美味しいものをどどっと紹介しちゃいます‼︎
《お食事処おさない》青森が地元の友人おすすめの駅前郷土料理屋。とてもリーズナブルで地元の人もよく訪れるいつも混雑してる人気店。
《元祖青森のっけ丼》10枚組もしくは5枚組の食事券を購入し、あとは自分の好きなように市場内の新鮮な魚介類や惣菜、あら汁などから具材を選んでいってオリジナルの丼を作って食べることができます。市場内には店がたくさんあり、店ごとに、また具材ごとに使う食事券の枚数にも差があり選ぶセンスが問われるかも笑
《つじ製麺所 煮干しラーメン》東北地方はラーメン激戦区‼︎その中でも青森県ではご当地ラーメンとして煮干しラーメンが人気🍜煮干しの風味のスープが麺と絡んでとてもおいしかったです‼︎
《味の札幌 大西 味噌カレー牛乳ラーメン》お次は奇抜なご当地ラーメンである味噌カレー牛乳ラーメン。子供が考えたようなネーミングのこのラーメンはその名の通りちゃんと味噌の味もカレーの味も牛乳の味もして、しかもおいしい。よくよく考えてたら美味しいものしか入れてないからそりゃあ美味しい‼︎みなさんも青森に訪れた際はぜひ‼︎
最後にちょこっとデザート紹介🍨
《ホタテソフト》絶妙な甘じょっぱさで少しチーズケーキっぽい感じのソフトクリームだけどたしかにホタテがいるって感じです笑
⇒東北地方ぐるっと旅編➁
「休学生活」島はしご旅編➂種子島
皆さんこんにちは‼︎たけです。
島はしご旅編最終回。前回の屋久島から今回はお隣の島、種子島へはしご旅‼︎
まずは温泉施設「河内温泉センター」で汗を流すことに。屋久島では温泉を逃してしまったのでとてもありがたい...。島で入る温泉は格別です‼︎
そして次の日は一日ドライブすることにしました。まずは鉄砲伝来の地と伝わる種子島最南端「門倉岬」景色もよくとても気持ち良いところでした‼︎
種子島は離島らしい海沿いの景色から稲の実る田舎の田園風景といったさまざまな景色が楽しめてドライブにぴったりです‼︎
↑実は種子島には「メヒルギ」という種類のマングローブが自生していて種子島が北限地なんだそうです。
そして次に着いたのは「たねがしま赤米館」はるか昔、南方から伝わった古米である赤米の資料館で、周辺の田んぼでは現在でも赤米が栽培され、その年の米の豊作を祈る神事が行われています。
続いて「広田遺跡」この遺跡は弥生時代後期後半から古墳時代にかけての集団墓地です。海沿いの砂丘に様々な副葬品とあわせて人骨が見つかっていて国指定の重要文化財なのだそう。海沿いなので景色もとても良いところで隣接地には「広田遺跡ミュージアム」があります。
(奥に見えるのはロケット発射場🚀)
続いて訪れたのは「種子島宇宙センター」日本最大のロケット発射場で「世界一美しいロケット発射場」と言われているほどの絶景ポイントでもあります‼︎もちろん隣接する宇宙科学技術館の見学もでき、充実した宇宙やロケットの展示をはじめ、ISSの日本実験モジュールの実物大模型に入ったり、宇宙実験シミュレーションを体験したり打ち上げの様子をシアターでみたり、とにかく盛りだくさん。しかも館内見学は無料です‼︎
そして最後に紹介するのは種子島開発総合センター「鉄砲館」種子島の歴史や文化、自然など広く展示されています。目玉はなんといっても鉄砲‼︎種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号銃、さらに国内外の旧式の鉄砲が数多く展示されています。おそらく刀の展示はあっても100展以上の銃の展示があるのは種子島だけだと思います。
ちなみに国産第一号銃など撮影禁止の展示もあるので見たい方はぜひ種子島へ‼︎
種子島は正直、思っていた何倍も楽しくてまた行きたくなりました‼︎離島ならではの絶景から宇宙、ロケットという子供の夢からロマン溢れる旧式銃の展示などなど、とにかく皆さんもぜひ訪れてみてください‼︎
島はしご旅編はこれで終わりなのでまた次回からのテーマを考えて投稿したいと思います。見て下さった方、本当にありがとうございました‼︎
それではまた👋
「休学生活」島はしご旅編➁屋久島
皆さんこんにちは‼︎たけです。
島はしご旅編、前回は奄美大島を紹介しました。そこから旅は続きます。
まずは飛行機で一度鹿児島へ
そこからジェットフォイル船で屋久島に向かいました‼︎
屋久島では縄文杉のトレッキングツアーに予約していたのですが大雨洪水警報によりツアーが中止😭ほんとに残念ですがとりあえず宿がある宮之浦市街を巡ることに。
《屋久島環境文化村センター》
屋久島の自然や文化に関する展示や情報が充実していて、大きなホールでの映像も見ることができ情報収集の場にぴったりでした。
ここから島内路線バスのお得な乗り放題券を購入し、バス旅をすることに🚌
《大川の滝》
路線バスの西側の終点にある滝で宮之浦から1時間40分ほど、安房地区からだと1時間ほどバスに揺られていると到着します。「日本の滝百選」にも選ばれた滝で落差88メートルと迫力満点‼︎水飛沫がかかるほど近付くことも可能です。
そして翌日、天気が回復して「もののけ姫」の舞台となったと言われる苔むす森の有名な白谷雲水峡へ行けることに‼︎
屋久島の森の特徴として豊富な雨量の影響からか規模感と緑の多さに圧倒されます。その中で道中「ヤクシマサル」「ヤクシカ」などの固有亜種の動物などにも出会うことができます。
そしてなんと言っても屋久島といえば屋久杉‼︎屋久島では樹齢が1000年を超えるものが屋久杉と呼ばれ、1000年未満のものは小杉と呼ばれています。一般的なスギの樹齢が500年余りと言われているのでいかに屋久杉が長寿かがわかると思います。ちなみに屋久杉の最大級である縄文杉の樹齢は2170〜7200年なんだそうです⁉︎とにかくそのサイズ感と生命力に圧倒されます。そして最後には太鼓岩で一気に視界がひらけて絶景が広がっていました‼︎この白谷雲水峡の苔むす森&太鼓岩までのコースは半日ほどです。そして今回自分は行けなかった縄文杉のコースは朝早くから歩く前工程10時間ほどでけっこー体力使うのでしっかりした屋久島へトレッキングにいくのであればしっかりした装備がおすすめです‼︎(レンタルもあるので借りるのもオススメ)
ちょこっとだけグルメも紹介‼︎屋久島は海の幸が豊富‼︎中でもトビウオが有名で美味しいトビウオ料理がたくさんあります。※写真はトビウオラーメン
屋久島では縄文杉にも行けなかったし海の名所やアクティビティもまだまだ豊富にあるのでぜひリベンジしたいです‼︎
⇒島はしご編➂
「休学生活」島はしご旅編➀奄美大島
皆さんこんにちは‼︎たけです。
今回は以前投稿した沖縄県伊江島編の続きにあたります。伊江島での葉たばこ栽培バイトを終えたたけはそのまま本州に直帰するのももったいないと思い沖縄本島を巡ってから沖縄県〜鹿児島間の島をいくつかまわってから帰ろうと思い立ちました。(沖縄本島の記事は八重山諸島や慶良間諸島などと含めていつか別で投稿しようと思っています🙇🏻♂️)
07:00 那覇ふ頭出航
那覇ふ頭から「マルエーフェリー」に乗って出航。沖縄〜鹿児島間を結ぶフェリーで奄美以外にも与論島、沖永良部島、徳之島にも停泊しています。奄美大島名瀬港までは片道およそ13時間半⁉︎ゆっくりと船旅を楽しむことができます。運賃は一番安い2等和室で片道およそ1万円ほど、ほかに1等と特等、寝台などがあります。また学割など各種割引制度もあります。
(※たけは障害者割引制度によりこの値段になっています。)
↑2等和室はこんな感じの雑魚寝タイプ
20:30 奄美大島名瀬港着
朝早く出発したのに着くとあたりは真っ暗。なので宿の方が迎えに来てくれた車で直接宿へ。
《ゲストハウスAma民》
駄菓子屋と雑貨屋を併設したゲストハウスでとても雰囲気が良く快適に過ごすことができました。
翌日
朝からレンタカーを借りて島をぐるぐる巡ることに。奄美大島は以外にもけっこー栄えていて立派な県立図書館などもありました。
あいにくの天気の中面白い生き物や綺麗な景色を求めてドライブ🚗
《笹森儀助像》南西諸島や千島諸島を調査した探検家なんだそう。奄美大島の島司を務めていたんだとか👨🎓
《蒲生崎観光公園》晴れてたら景色もよかったんだろーなー...
ルリカケスを探し求めて歩き回ったけれど会えず😭ただ「ズアカアオバト?」には出会うことができました‼︎
お昼《鶏飯》
お昼ごはんは「けいはんひさ倉」さんで奄美の郷土料理鶏飯を食べました。鶏ガラスープの出汁でお茶漬け風にして食べるうまいでしかない料理です。
《奄美野生生物保護センター》
午後はまず野生生物保護センターへ。ぜひお目にかかりたかった生き物の標本が飾ってあったり展示も充実していて綺麗な施設でした。目の前には川が流れていてほんとに自然豊かなところでした。
《マテリヤの滝》
鬱蒼とした森の中でこの滝周辺だけは日が差していたことから古くから人々の憩いの場であったといわれています。実は珍しいことにこの滝壺は遊泳可能らしいです。ぜひ入りたいと思っていたのですが天候的に断念。景色だけ楽しんで帰りました。
そこから山道をぐるぐるドライブして名瀬市街に戻ってきました。
↑途中で見つけた小さな小道
↑まさかの冠水してるところもありました😨
こんな感じで天気が悪い中も自然を満喫しました‼︎
《名瀬市街》
「屋仁川通り」通称「やんご通り」と言われて飲食店や居酒屋が充実しています。
「島人mart」奄美のコンビニ。
他にもファミリーマートやジョイフルといったファミレス、映画館もあったりして奄美大島は予想よりぜんぜん栄えていました。
↑水溜りにいた「シリケンイモリ」
奄美大島ではまだまだ見たいものや生き物、いきたい場所、やりたいことたくさんあるので近い将来また絶対行くと決めました‼︎その時にはもっとまともな記事が書けたらいいな〜笑。ぜひみなさんも奄美大島へ‼︎
⇒島はしご旅編➁